メールアドレスを公開していると、すぐにスパムメール,迷惑メールが大量に届いて鬱陶しい。
対策としてメールアドレスを掲載せず、問い合わせフォームに変えても、問い合わせフォームから営業をかけきて、やはり鬱陶しい。スパムにしかなってないから、営業になんかならないと思うけど。
問い合わせフォームには、プラグイン ContactForm7 を利用。
スパム対策は、ContactForm7でなく、WordPressの「コメント内で許可されないキーワード」の設定を行う。
設定 ⇒ ディスカッション ⇒ コメント内で許可されないキーワード。
スパムの文面を見て、お客様からの問い合わせでは使われない言葉,フレーズを設定する。
お客様からの問い合わせと、営業目的では、明らかに使われる言葉,言葉使いが違うので、すぐに数件設定出来る。
なお、送信を拒否した際に出力される文言は、ContactForm7の設定(編集)のメッセージタブ ⇒ 「送信がスパムと見なされた」の項目で設定する。初期値として、「メッセージの送信に失敗しました。後でまたお試しください。」となっている。はっきり拒否した言葉に差し替えてもいいと思う。
追記 2023.12:
手動によるスパム(本来の問い合わせでなく、営業目的のコンタクト)は、防御出来た。まれにすり抜けてくるものがあるが、その都度「コメント内で許可されないキーワード」を追加して、ほぼ無くなっている。
ここにきて、ボットによる送信が大量に届いたので対策。
ContactForm7の コンタクトフォームの編集 ー 「メール」タブ - 送信先 に
「安全でないメール設定が十分な防御策なく使われている」というエラーメッセージが表示されていた。
reCAPTCH v3を設置。 (Googleによるメールフォームのスパム,botによる送信を防止するシステム)
cf.) 参考にさせてもらった記事
https://fukuro-press.com/wordpress-anti-spam-measures/
https://souken-blog.com/2023/10/23/contactform7-recaptcha/
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