ローカルDBの選択肢としては、SQLiteが多いと思われる。
開発のデバッグ時、手軽にデータの確認,入力,修正等を行うツールとしては、フリーの TkSQLite、DB Browser for SQLite を使わせてもらっている。
ただ、Excelのような表形式の表示になるので、Columnの多いテーブルでは視認性が悪くなる。
LibreOffice の Base なら、1レコード1画面のフォームが、ウィザードを使用してすぐに出来る。ODBC経由で接続する。
ODBCドライバーは、SQLite ODBC Driver (ch-werner.de) から。64ビット版のWindowsなら、qliteodbc_w64.exe をダウンロード。SQLite3 ODBCドライバーを使う。
ODBCデータソースアドミニストレーター(64ビット)で、DSNを追加する。Data Source Nameは適当に付けて、Database Name は、Browse… から、SQLite3のデータベースを選択する。
Base起動時に、既存のデータベースに接続 → ODBC を選択し、Name of the ODBC data source で参照から、該当するDSNを選ぶ。
コメント