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Visual Studio Code のエディターを等幅フォントに

Visual Studio Code の初期の設定では、エディターに英数半角と日本語全角が混在すると縦位置がずれる。プログラムのコードでは、見にくくて気持ち悪い。
UDフォントが見やすくて気に入っているので、等幅の “BIZ UDゴシック” を設定した。
メニューバー → File → Preferences → Settings
Editor Font Family の欄の先頭に、’BIZ UDゴシック’, を追加。
入力するとすぐに反映されて、確認出来る。
最近は社外向け文書等様々なところに、ユニバーサルデザインであるUDフォントを使っている。
きっかけはディスレクシア(読字障害)を知ってから。ディスレクシアの方にも読みやすいフォントということだったが(もちろんディスレクシアも様々)、ユニバーサルでいろんな人に読みやすいフォントだと思う。字が読みにくくなってきているが、UDフォントなら比較的判別しやすい。
今は、Windowsに標準で入っている BIZ UDゴシック,BIZ UD明朝,UDデジタル教科書体 の中から使い分けている。
エディターは等幅で、ゴシックがいいので、Visual Studio Code には、”BIZ UDゴシック”を選択した。

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