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C# MVVM Community Tool Kit でコマンド作成

ボダンをクリックした時の処理など、記述をコードビハインドからビューモデルに移す。
コマンド名は、ツールキットの決め事に従う。
・ビューであるXAMLからクリック時のイベントとして、接頭語に”On”等付けていれば取り、最後に”Command”を付ける。
・ビューモデルのコマンド名には、ビューで付けた名前からCommandを取った名前とする。

MVVMツールキットでは、コードをジェネレートしているらしく、決められた名前からキット内のフィールド名等を付けているよう。

コーディングの順番は、ビューモデルを先に、次にXAMLがいいよう。MVVMツールキットについてもVisual Studio でチェックがかかるが、後でビューモデルを修正しても、エラー表示が消えないことがある。合っているはずと思った場合は、構わずビルドしてみるといい。

参考にさせてもらったページ。
cf.) MVVM Toolkit の機能 – .NET | Microsoft Learn
チュートリアル: MVVM ツールキットを使用して Notes アプリを更新する – .NET MAUI | Microsoft Learn
分かり易く書いて下さっていた MVVM ToolKit の使い方 (zenn.dev)

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