章立て、セクションの記述は下記のようにする。
Level番号が、Asciidoctorのドキュメントとは違う(文書のタイトルがLevel 0 になっている)が、こう見た方が、レベルの指定をする時に分かり易いと思う。
セクション番号は、Level 4 迄の指定で、
1.
1.2.
1.2.3.
のように振られる。実用上、ここまでの階層が限界かと思われる。
= 文書のタイトル (Level 1)
== 章 (Level 2)
=== 節 (Level 3)
==== 項 (Level 4)
===== (Level 5)
====== (Level 6)
セクション番号を振る場合の記述。
:sectnums:
初期では、Level 3まで。
Level 4 までの場合、
:sectnums:
:sectnumlevels: 4
目次をどの階層まで作成するかの指定も同様に、
:toc:
:toclevels: 4
cf.) Section Titles and Levels | Asciidoctor Docs
Section Numbers | Asciidoctor Docs
Adjust the TOC Depth | Asciidoctor Docs
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