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システムエンジニア(SE)を名乗る前に、まずプログラマー,コーダーでありましょう、と思う。
プログラマー,コーダーを名乗るなら、ほかの人が読めるコードを書きましょう、と思う。
10年選手,20年選手と思われるエンジニアのコードを見て愕然とすることがある。周りの人は何を見てきたのだろう。10年もやらないでも、自分でこんなコード書いてたらダメって、気が付かないとね。
プログラム言語の習得と並行して、コードの書き方、プログラム構造の組み立て方、プログラム仕様の原則みたいなものを・・・。
こういう本を何冊か読んでみたらどうだろう。システムエンジニアの頭の中にあることと思っても、明確に言語化し,整理されたものが傍らに置くことはプラスになる。こんなの全部できないと思ったら、出来得るものをピックアップした上で、そのプロジェクトにおけるコーディング規約を作るといい。オライリーの本です。サンプルがC#なのもありがたい。サンプルはC#でも、内容は、言語に依存するものでないので、ほかの言語のプロジェクトでもプラスになります。
Amazon 脳に収まるコードの書き方 ―複雑さを避け持続可能にするための経験則とテクニック 単行本(ソフトカバー) – 2024/6/18
Mark Seemann (著), 吉羽 龍太郎 (翻訳), 原田 騎郎 (翻訳), Robert C. Martin (その他)
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